靴下は少しのこだわりを持つだけで、今までより何倍もファッションを楽しめるアイテムの1つ。
今回はデザインや機能性が優れている靴下のブランドをご紹介します。
この記事を読むことで...
- 靴下の知識が増えてコーデの幅が広がる
- 靴下の着こなし方が理解できてオシャレになれる
ただしこの記事を読まなかったら、ダサい靴下のままでコーデの格が落ちてしまいます。
今すぐ全身オシャレになりたい方に向けて、オススメのソックスブランドや着こなし方を詳しく解説。
ぜひ最後までご覧ください!
上質でオシャレな靴下ブランド8選
靴下ブランドの中でも、機能性重視のものやデザイン重視のアイテムなど、その種類は多種多様です。
今回紹介する8つのブランドは、それぞれの分野に長けたアイテムを展開しているブランドを厳選しました。
ブランド自体が高く評価されている為、この8つの中から選べば失敗することはありません。
それぞれの良さを解説しながらご紹介するので、用途に合わせた靴下選びの参考にしてみてくださいね。
ヤエカ(YAECA)

コットンニットのように肉厚な生地感。シンプルで上質な1足です。
日常から必然的に生まれる、シンプルさを形にしたデザインが特徴的です。
最上級の履き心地と機能性を持ち合わせながら、細部までこだわり抜いたアイテムに仕上がっています。
ナチュラルなカラーリングで、どのようなコーデでも合うことが魅力の1つ。
1足3000円ほどになりますが、お値段以上の価値があります。
リノ(LENO)

洗うたびに風合いが増し、長年愛用できる1足。滑らかな肌触りが魅力のアイテム。
長年愛用できるベーシックなアイテムを展開する「リノ(LENO)」の定番商品。
一度履いたら、やみつきになること間違いなしです。
空気を含ませて編み込まれ、柔らかい履き心地に仕上がっています。。
良質なものを、長く愛用したい方におすすめの1足。
バラ売りでも、ギフトボックスでも販売されており、贈り物としても最適な商品です。
マイ(MY____)

肉厚でクッション性のある履き心地。オールシーズンでご愛用できるアイテム。
着心地、素材にこだわった高品質なアイテムを提供する「マイ(MY____)」。
クッション性に優れたレッグウェアに仕上がっています。
パイル生地を使用し、ムレや汗が気になる夏場でも快適な履き心地を持続。
シューズを清潔に保つこともでき、機能面では頭一つ抜けています。
靴下屋

多種多様な靴下を展開するブランド。
オリジナルの刺しゅう入り靴下が、ファッション好きの人たちに大人気です。
友達とお揃い、カップルの思い出、自分のこだわりを詰め込むなど、多くのシーンで使い分けることができます。
世界に1つだけの、特別な靴下を作ってみてはいかがでしょうか。
ハルサク(HARUSAKU)

カラー展開や遊び心のあるアイテムが魅力。価格を抑えたクオリティの高いブランドです。

素材と編み方にこだわり、高品質かつバリエーション豊富なアイテムを展開。
リブソックス、足袋ソックス、スニーカーソックスなど、数多くの種類から選べます。
シーンやコーデを限定することなく、持っていたらいつでも活躍するアイテムばかり。
さらに、3足セットや12色も入ったギフトセットなど、プレゼントとしても最適です。
無印良品

コストパフォーマンスが高いアイテム。ライトな履き心地が魅力です。
履き心地を重視した、計算され尽くした直角靴下が特徴的。
カラーバリエーションや種類が豊富なことも魅力の1つです。
価格を抑えてお洒落をしたい方や、普段使いを検討している方におすすめ。
ハク(hacu)

シンプルかつ、かわいらしいデザインの靴下屋さん。バリエーション豊富なアイテムを展開しています。
個性的な靴下や、発色の綺麗な靴下など、足元が映える靴下ばかり。
素材やデザインに変化を持たせた、季節別のアイテム展開も魅力の1つです。
季節に応じてアイテムを変えることで、季節感のあるコーデを楽しめます。
シックストック(CHICSTOCKS)

足元が主役になるソックスブランド。靴下選びで迷ったらここ。

「ソックスからスタイリングを考える」をコンセプトにしたブランドで、ファッション好きの御用達です。
メイドインジャパンにこだわり、編み立てから仕上げまで、こだわりが詰まったアイテムを展開。
コラボレーションや素材別のラインナップなど、ソックスブランドとして高い評価を得ています。
カジュアルからフォーマルまで、様々な用途に合わせた商品がある為、靴下選びで迷ったらシックスストックで購入したら間違いありません。
靴下のコーデをもっと楽しむためのポイント|3選
靴下に興味を持った方に、靴下選びのポイントやコーデを楽しむための3つの視点をご紹介します。
- 機能性
- 挿し色
- 脚長効果や抜け感を演出
靴下のカラーや素材選びのお役に立てれば嬉しいです。
機能性

こだわるからこそ、靴下としての機能性も重視したいところ。
素材によって、履き心地や生地感が大きく異なります。
ラフに履きたい方は、コットンやリネンなどのさらりとした素材感がおすすめです。
冷え性や足に負担をかけたくない方は、ウールやカシミヤなどがおすすめ。
夏や冬などの季節感で分けてみると、快適に過ごすことができます。
挿し色

ソックスの醍醐味と言えば、カラーソックスを挿し色として楽しむ方法です。
遊び心のあるカラーリングを履くだけで、華やかな印象が出てワンランク上のコーデに様変わり。
しかし、色のチョイスを失敗してしまうと、全体的に崩れてしまうので注意が必要です。
配色に気を付けたいポイントは、『7:2:1』
ベースカラー:7 メインカラー:2 アクセントカラー:1
アクセントカラーは、ベースカラーの対象補色にすると綺麗にまとまります。
失敗したくない人は、お洒落な人を参考にし、真似してみることをおすすめします。
脚長効果や抜け感を演出する

挿し色に挑戦する勇気がない方も、ご安心ください。
定番の白や黒でも、コーデを楽しむことができます。
例えば、ソックスを靴と同じ色にすると、脚長効果ですっきりとしたスタイルに。
全体的にブラックをベースにしたコーデに、白の靴下を履くと、抜け感を演出することができます。
ぜひ、参考にしてみてください。
ソックスで無限の可能性を
靴下は見えずらいからと、侮ってはいけません。
今回紹介したように、こだわりが詰まった上質な靴下には、コーデを幅を広げてくれる無限の可能性が秘められています。
遊び心のあるこだわりの靴下を履くだけでも、気分が上がることは間違いありません。
この機会に是非、自分だけのお気に入りの靴下を見つけてみてくださいね。